敬語表現(確認する編)/Polite English – Part 3 (Bilingual)

敬語表現(確認する編) – Part 3 of 6
 
英会話レッスンポイント
I have to ask, didn’t we meet at a party in NY?
  お尋ねしたいのですが、ニューヨークのパーティでお会いしませんでしたか?
   
英会話レッスンポイント
Do you suppose she’d be interested in having lunch with us?
  彼女は、私たちと一緒にランチをとりたいと思われますか?
   
*supposeは、thinkよりもトーンが柔らかくなります。
 
英会話レッスンポイント
I was just wondering, isn’t this painting from the 15th century?
  もしかしたらと思ったのですが、この絵画は15世紀のものではありませんか?
   
英会話レッスンポイント
If I might ask, did you used to work for CAT company?
  もしお聞きしてよろしければ、CAT社に以前勤めていらっしゃいませんでしたか?
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英会話レッスンポイント
Might it be possible that my co-worker forget to send the invoice?
  もしかして、私の同僚が請求書を送り忘れたという事は、考えられますでしょうか?
   
* Could it be that my co-worker forgot to send the invoice? とも言う事ができます。
 
英会話レッスンポイント
If it’s too much trouble, I could give you a call another time.
  もしご迷惑でしたら、別の機会に改めてお電話をかけさせて頂きますが。
   
*このcouldは「~してもよい、~できる」という意味です。
 
 
英会話ポイント

予定や事実を確認する際に使える丁寧な表現です。I have to askは、「すみませんが、(どうしても)確認させて頂きたいのです。」というニュアンス。とても丁寧な印象を相手に与えます。isn’t this ~?(~ではありませんか?)のような否定疑問文は、上品に確認する際の定番表現です。

又、mightが使われている文は、断言を避け柔らかな印象を与える効果があります。If it’s too much trouble..は If it’s not too much trouble… と混同しないように注意しましょう。どちらも同じ「気使い表現」、前者は「もし、ご迷惑なようでしたら(~するのをやめましょうか?)」という意味に対し、後者は「もしご面倒でなければ(~してほしいのですが)」という、全く反対の意味です。